Henry Cuirをヘンリーキュイールと呼んだ人に知ってほしい、ステキな革小物のブランド

こんにちは、コチミです。

「Henry Cuir」

ヘンリーキュイール？

と呼んでいたのは紛れもなくこの私。

正確には「アンリークイール」と読みまして、アンリ・ベグランさんの革小物のブランドです。

そんなアンリさんはこの間の2月14日のバレンタインに70歳のお誕生日を迎えられました。インスタグラムでも、"お誕生日おめでとう"のハッシュタグを付けた皆さん愛用のアンリークイール作品がたくさんアップされていたものです。

今日は少しアンリークイールについてお話していきたいと思います。

上段左から、二つ折り財布・定期入れ・ブックカバー

下段左から、小銭入れ・長財布

出会いは美容院の雑誌から

アンリークイールとの出会いは、かれこれ10年程前になります。大人になってから、年月が経つにつれて風合いか変わって行く革小物が好きになりまして、その時は別のブランド使っていました。アンリークイールとの出会いは突然！行きつけの美容院で読んだ雑誌の中で、街行く人の愛用品を載せているページに偶然"Henry Cuir"の長財布が載っていたことからでした。その長財布がすごく可愛くて、使い込んだ革の風合いもとても良く、一目惚れしました。髪のカット中だったので、メモを取ることもできず、またその当時携帯電話は入店した際に預けた鞄の中に入れてしまっていたので、忘れないように何度も頭の中で暗唱しました。

ヘンリーキュイール

ヘンリーキュイール…

ヘンリーキュイール…！

綴りを覚えておらず検索に引っかからない

カットが終わり、会計時も延々と暗唱。

一目散に自転車で家に帰り、すぐ様パソコンの電源をON！そして、Yahoo!を開く！！

まず、「ヘンリー・キュイール」で検索、ヒットせず…(´･ω･`)あれ、おかしいな？

英語で入力してみようにも、綴りを覚えて覚えてこなかったため、ヘンリーはわかったのでふが、キュイールはとりあえずローマ字で「Henry Kyuiru」のような感じで入力してみましたがヒットせず、思いつく限りの「キュイール」を入力してみた結果、Henry Cuirがアンリークイールという読み方をするということに気付いたわけです。

詳しいアンリさんのバイオグラフィーはオフィシャルサイトにて。

高価だけど一生モノ

一点一点手作りなのでお値段は張りますが、長く使えますし、年月が経つにつれて、またそれぞれの持ち主さんの環境によって、革の表情が豊かになってくるので、ヘンリーキュイール…もとい、アンリークイール可愛い！味のある革小物探してたんだけど！という方はぜひお店で手に取ってみてください(^-^)

それでは、ピアニッシモーン♪