コチミノブログ

元作曲家で現在子育て中の専業主婦があれこれ楽しくつぶやきます。

今夜放送!「塔の上のラプンツェル」、観る前におさらいしておきましょう!

こんにちは、コチミです。

またもや懲りずにディズニーネタ投下します。

「モアナと伝説の海」公開されましたね!私は娘が小さいために映画館へ行けませんが、早々にBlu-rayになってくれるだろうと期待して待ちたいと思います。公開に合わせて、本日テレビでは2010年公開の「塔の上のラプンツェル」がノーカット放送されます。

Blu-rayを持っているんですが、記憶があやふやなので復習を兼ねて、この映画のオススメを紹介したいと思います。

 

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外の世界に憧れる女の子

ある王国の森の奥にある高い塔のに、ラプンツェルは18年間住んでいました。育ての親であるマザー・ゴーテルから塔を出ることを禁じられていましたが、自分の誕生日の夜に空に現れるたくさんの灯りが何なのかを確かめてみたく、18歳の誕生日を翌日に控えたラプンツェルはひょんなことから出会った大泥棒、フリン・ライダーと共に灯りが現れる場所へと向かうのですが…。

 

日本語吹替はしょこたん!

ラプンツェルはとっても元気で活発な女の子。

長い髪をロープにしてターザンのように飛んだり、鞭代わりに使ったりします。そんな彼女の声を担当するのが、しょこたんこと中川翔子ちゃん。声優の経験が何度もあるだけあって、とっても合ってるなぁと思いました。

ちなみに英語版ラプンツェル役は、アメリカのポップス歌手・女優のマンディ・ムーア。フリン役は、海外ドラマ「CHUCK/チャック」の、主人公チャック役でお馴染み、ザッカリー・リーヴァイです。

 

音楽はポップで聴き易い♪

音楽担当はディズニー映画の常連アラン・メンケンです。「魔法にかけられて」の時もそうでしたが、今回の音楽もクラシカルで優雅というよりは、ポップで 軽快な感じになっており、とっても親しみ易くなっています。英語版では、マンディ・ムーア、ザッカリー・リーヴァイ共に劇中歌も兼任していまして(マンディはエンドソングも担当)、マンディ・ムーアが歌う「When Will My Life Begin」は、ラプンツェルの外の世界への憧れを歌った歌ですが、アコースティックギターのリズムから始まるバンドサウンドになっていて、とてもポップ。

またマンディ・ムーアとザッカリー・リーヴァイのデュエット曲「I See the Light」は童謡のような懐かしさのあるメロディーのバラードです。マンディ・ムーアの鼻声がかった歌声とザッカリー・リーヴァイの優しい歌声が映画のワンシーンを彩ります(^^)

 

いかがでしたでしょうか。

「塔の上のラプンツェル」の大きな見所は、ラプンツェルの秘密がいっぱい詰まったブロンドの長い髪と、フリンとのロマンスの行方でしょうか。他にも素敵なキャラクターが多数!ぜひテレビで楽しんでくださいね。

 

それでは、ピアニッシモーン♪