引越しの荷造りについて調べたことを自分の家に当てはめてみた
こんにちは、コチミです。
新居への引越しもいよいよ1ヶ月を切りました。育児の合間にゆっくり荷造りでもと思い、段ボールを早めに業者さんよりいただいたものの、1ヶ月先だからということで全く手につかないこの体たらく。いざ荷造りとなると本当に億劫ですね。できればこのままごっそり運んでくれたらいいのに…。とか思っている間に気づけば引越し前夜、ピーピー言いながら組み立てた段ボールに手当たり次第物を放り込んでいく姿が目に見えるので、時間に余裕のあるうちにネットで調べたことを自分の家に当てはめて予習しておこうと思います。
家をブロックごとに分ける
フリーハンドの汚い図ですが、うちの間取りをざっくりとブロック分けしてみました。このブロックごとに荷造りを行います。
業者さんより貰った段ボールの数も限られているし、荷物を詰めた段ボールに空きがあったら、ついでに…とジャンル違いのものを入れがちですが、それが荷ほどきの時に「あれ、どこいった?」となる原因に。
使わないものから箱詰め
荷造りは普段使っていないものから始めます。食器は緩衝材を巻いておき、すぐに箱詰めできるように。衣服や靴はシーズンオフのものから。シーズンオフのものなら荷ほどきもすぐにやる必要がないので、箱のまま置いても大丈夫です。でもシワや湿気が気になるのでほどほどにといった感じでしょうか。洗剤等の詰め替えや買い置きしているものなんかもさっさと箱詰めできそうですね。
荷造りする際に要らないものが出てきたら、思い切って断捨離しちゃいましょう。
毎日使っているものについては、入れる段ボールだけ用意しておいて、引越し当日に梱包します。
荷造り用グッズを揃える
段ボール、ガムテープ、布団袋は引越し業者さんよりいただいたので、それ以外のもので役に立ちそうなものを用意してみました。
- 養生用テープ…引越し先の置き場所を書いて家具に貼っておく、コードを束ねる、プラスチックケースの蓋に貼ってストッパーに
- 強粘着付箋…処分する家具の目印に
- 油性マジック…箱の中身を書いておくのに、割れ物には赤で注意書きを
この他にも軍手などはあった方がいいですが、我が家は買わずに古い手袋で代用しようかと思います。温かいですし(^^)
また食器を包む緩衝材は古新聞がないので、いらない雑誌のページを何枚か切って使う予定です。プチプチなどが必要になったらまた買いに行こうと思います。
ここまで書いたらもう荷造りをやった気になってしまいましたが、重い腰を上げてなんとか荷造りを始めて行きたいと思います!
それでは、ピアニッシモーン♪