コチミノブログ

元作曲家で現在子育て中の専業主婦があれこれ楽しくつぶやきます。

ガンシュー初心者女子のための楽しみ方講座

こんにちは、コチミです。

ガンシューとはガンシューティングゲームの略です。私も小さい頃から兄の影響で少なからずテレビゲームに親しんできました。それでも遊ぶものといったらスーパーマリオとかドラゴンクエストといった定番のアクションやRPGなど。昔兄のやっていたバイオハザード4をこっそりやって、ガンシューの難しさにこれはもう私では無理だと匙を投げたものですが、なんとバイオハザード5が発売されてからは狂ったように毎日やっていました。さて何がきっかけになったかということと、初心者ならではの楽しみ方をお勧めしたいと思います。

 

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絶対1人でやらないこと

バイオハザードは4までは1人プレイ用のアクションホラーガンシューティングゲームでしたが、なんとバイオハザード5は2人プレイができるようになりました!歓喜!!待ってましたとばかりに、発売1ヶ月前から体験版の2、3ステージを延々毎日やるという暴挙。一緒にプレイする夫からするともうウンザリだったでしょうが、これぞガンシュー初心者には心強い味方なのです。1人でプレイすると、敵に襲われる→とにかく銃を連射→弾切れ→パニクる→死ぬのが怖いからリセットボタン、といった悪循環に陥りがちですが、一緒にやってくれる人(ガンシューに慣れた人ならなお良し)がいれば、敵に近づかなくてもいい(相方が倒してくれる)→援護射撃で焦る必要ナシ→弾切れの心配もナシ→安心して次のステージに進める、といいことづくしなわけです。

そのおかげでバイオハザード5どころか6も安心して遊ぶことができましたし、その他の2人プレイできるガンシューを遊びまくることができました。それでもまだわたしは1人でプレイするつもりはさらさら無いので、原点回帰と言われた1人プレイの新作バイオハザード7も、昔のバイオハザード4以前の作品も遊ぶつもりはありません。だって襲われるの怖いもん。

 

武器の選択・改造も相方に任せよう

ガンシュー初心者だと銃って全部一緒やん、ていう感覚だと思います。なので、持たせてもらう武器の選択は相方にお任せしましょう。また、ステージを進めていく毎にもらえるポイントなどで、武器の改造などができますがそれも丸投げしましょう。その代わり最新の強力な武器は相方に譲ってあげてくださいね。しばらくガンシューをやっていくと、だんだん武器の性能がわかってきますので、そうなったら相方に要望を出して改造してもらいましょう。

初心者にありがちな、敵に近づくのが嫌だから武器はスナイパーライフルがいいなという選択ですが、私もこっち派です。でも慣れてきたもんですから、ブレるのがイヤ、装弾数が少ない、セミオートがいいだの贅沢を言うようになりました。また明らかに相方のお古であろう武器を回されることにもムッとするようになりますが、そうなったら、私からするともう立派なガンシューゲーマーです。

ちなみにスナイパーライフルになると、一定の場所から動かなくていいので楽ちんですが、背後から敵に襲われることもしばしば。またオンラインゲームではそういう人は嫌われるそうです。でも玄人ばっかりのオンラインゲームなんて多分一生やらないと思います。

 

撃つ以外の動作はやらない

というか、できません(汗)

ガンシューでは銃を撃つ以外にも、手榴弾を投げるなどで攻撃できます。大勢の敵に囲まれた時なんかに手榴弾を使うと手っ取り早いのですが、この動作をやるのが結構難しいのです。ただでさえ囲まれてパニクってるのに、慣れない手榴弾投げをした挙句、明後日の方向に飛んでいって誰もいないところで炎が上がって、数少ない手榴弾が無駄に…なんてこともありますので、手榴弾拾ったからあげるね〜とさっさと相方に譲りましょう。

 

 キレない

これすごく大事。

こちらはただ自分の楽しいやり方で遊ばせてもらっているだけですが、その分全て相方に負担がかかっています。でもガンシュー好きな人はむしろ1人で何でもやれる方がいいので、苦になる人はいないでしょうが、2人で頑張ってもクリアできない時もありますし、相方もしくは自分が失敗することもあります。イライラするのはすごく頑張っている証拠ではありますが、こんなことで険悪なムードにならないようにしましょう。そうなりそうなときはさっさとゲームを切り上げて、相方と外に出たりご飯を食べたり別の楽しみ方で過ごしてくださいね。

 

最後に

いかがでしたか?

ガンシュー初心者女子が楽しむコツは、「1人で何でもやらないこと」です。1人で大丈夫かも…と思えるようになるまでは、どんどん相方に頼りまくりましょう。

ガンシューに少しでも興味のある女子の皆さん、ぜひお友達や彼氏、旦那様と一緒に遊んでみてはいかがでしょうか。意外とハマっちゃうかもしれませんよ!

 

それでは、ピアニッシモーン♪