試行錯誤を繰り返していたらいつの間にか終わっていたのがつわりでした。
こんにちは、コチミです。
娘を妊娠中普通につわりがありまして、もうなんとも言えない口の中の気持ち悪さを何とかしたくて、ひたすら酸味のあるもの食べまくっていました。
よく、酸っぱいものが食べたくなると言いますが、食べたい、というよりも、食べないとスッキリしないといった感じでした。
幸いつわり中に食べられなくなったものも無く、匂いなんかもちょっとご飯の炊ける匂いが普段より臭い？と感じたくらいかなと思います。
あとは吐きはしないけど、何とも言えない気持ち悪さで始終えづいてたくらいです(^◇^;)
その気持ち悪さを解消するために色々食べてみた感想はこちら。あくまでもつわり中の味の感想ですので、参考になさらないでください！
お菓子編
・かむかむレモン…甘めなので酸味が足りずスッキリしないので却下
・塩昆布の梅味…これまた酸味が足りず却下
・レモン味のキシリトール飴…イラストには描いていませんが、やっぱり甘めだからかスッキリせず
果物編
・レモン…酸っぱすぎて続かず
・みかん…甘すぎて却下
・日向夏…美味しいしスッキリするし薄皮を剥かなくても食べれるから良かったんですが、高価なため続かず
・デコポン…美味しいけど薄皮を剥くのが大変だった記憶が…
・グレープフルーツ…美味しいしスッキリするけど、農薬が気になりすぎて続かず
・ピンクグレープフルーツ…上に同じ
そして、この中で一番良かったのが八朔でした！！
値段も手頃で気持ち悪さも解消されるので、毎日「八朔 薄皮 早く剥く」というワードをYahooで検索しまくっていたような気がします。
つわり中は毎日八朔を剥いて薄皮を包丁で切っての繰り返し。
仕事の行き帰りの電車内でも人の少ないところを見計らってパクッと。仕事中も気持ちが悪くなったら給湯室に行ってパクッと、八朔をいただいていました。
八朔対策が軌道に乗ったなぁというところらへんからつわりも治まってきまして、八朔生活も無事に終了となりました。
思い出すと懐かしいなぁという感じもしますが、つわり中はいつこれが終わるのかとぐったりしていたような気がします。
本当に八朔のおかげです！
八朔よありがとう！！
それでは、ピアニッシモン♪
