母乳育児の弊害？！

こんにちは、コチミです。

今日は娘の湿疹の経過を診てもらいに病院へ行ってきました。

これまで何回か湿疹で病院にかかりましたが、今回もまた先生から「塗りがたりません」と(^-^;

思った以上にベタベタに塗らないといけないみたいです。

今はステロイドが入った薬を塗っていますが、だんだん塗る回数を減らしていって、最終的にステロイドを止めたところでまた様子を見て、再発するようなら別の原因を見つけて改善していきましょう、という感じみたいです。

今日も診察室に入って先生を見た途端ギャン泣きでした。もう白衣の人を見るとダメなのかもしれません…。

さて、湿疹を診てもらったついでに最近多い娘の便秘についても相談してきました。

やっぱり3日以上の便秘はよろしくないようで、できれば1日置きには出て欲しいとのこと。

なので食物繊維を多めに摂ったり、わざとアクの強い食べ物を与えてみたり…。それでもダメなら綿棒浣腸、もしくは市販の子供用浣腸のお薬で、とのことでした。

離乳食をきちんと食べて押し出されるといいのにね、とのお話もありましたが、食べが悪いのも相談してみると、もしかすると母乳でお腹がいっぱいなのかもと言われました。

ミルクだときちんと間隔が空くので、離乳食の時間を決めやすいのですが、母乳はいつでも欲しいだけあげられるので、離乳食のタイミングが掴みにくいそうです。

良かれと思ってやってた母乳育児がこんなところでネックになるとは！

また離乳食を食べない原因の一つとして、簡単に母乳がもらえちゃうのがわかっているから、というのもあるそうです。 

赤ちゃんだけどもう色々頭で考えてるんだなぁ。

湿疹、離乳食諸々について色々先生に教えてもらって帰りましたが、授乳して家を出てから2時間くらい経ってましたので、さすがにもうお腹空いてるかなと思いまして、離乳食をあげてみたら、食べてくれましたー(；ω；)

というわけで夜の離乳食も授乳後きちんと時間をあけてみたらなんとか完食してくれました。

お腹いっぱいなのに離乳食なんか食べられるわけないよなぁ…当たり前のことなのに気付かなかった(･･;)

離乳食についてはまだまだこれでいいのか？と思いながらやっていますが、友達に離乳食作りの本もいただきまして、こんな凝ったレシピ作れんのか？！という感じでしたが、なんとかやれる範囲で娘のために頑張りたいと思います(^○^)

それでは、ピアニッシモン♪